今の時代はリモートですべて簡潔できる
コロナ過でリモートでの仕事が当たり前になってきました。
私も現在、一切お客さんと会うことなく電話一本でHPを受注しています。
見積書の送付から契約、納品まで一切対面で会うことはありません。
どんどん業務を効率化しているのでとても時間が余って、有効活用できるようになりました。
そこで、今回は私が使用しているリモートで使える本当に優秀なツールをご紹介します。
見積書/請求書の作成は「Misoca」
Misocaは見積書・納品書・請求書をかんたんに作成できて、まとめて管理できる優れたツールです。
しかも、一定数の枚数までだと無料で使えます。
私も4年ほど見積書の作成や請求書の作成にMisocaを使っていますが、いまだに無料で使い続けています。
昔はExcelで見積書を作成していましたが、非常に面倒でした。
Misocaを使用すれば、税率計算や見積期限、自身の個人情報など簡単に設定することができます。
ウェブが苦手な人でも簡単に使用できるのでぜひ、使ってみてください。
顧客とのやり取りは「チャットワーク」
チャットワークは有名ですよね。
私もWEB会社に就職したときにもチャットワークを利用していました。
一言で表すなら、LINEのビジネス版みたいな感じでしょうか。
気軽に顧客を部屋に招待し2人だけのチャットスペースを作ることができます。
普通のメールよりもチャットなのでレスポンスも早く返すことができ顧客も安心です。
また、PDFのやり取りやデータの納品もチャット内でできるので便利です。
あと、私が密かに気に入っているのがメッセージ送信後の編集機能です。
LINEだとメッセージを編集することが難しいですが、チャットワークだと簡単に過去のメッセージを編集することができます。
もちろん、チャットワークも無料で利用できます。
顧客と一緒に考えながら作業したい場合は「Figjam」
Figjamは顧客と一緒に設計を考えたり、一緒の画面を見ながら作業するときにお勧めです。
無料で使えますし、顧客も簡単に操作できるシンプルなUIになっています。
リモートだとどうしても口頭だけだと伝わらない情報でも、
Figjamを使えば一緒に付箋を貼ったり、文字を書いたりして共通認識を深めることができます。
重要な契約は「クラウドサイン」で簡潔に
実際の契約が決まったら、クラウドサインを使ってウェブ上で簡単に契約をしましょう。
クラウドサインは契約書をメールで送るだけでOK。
お客さんは届いたメールからウェブ上で署名するだけで契約が完了します。
契約は一番、時間をかけずにスムーズに行いたいところですよね。
クラウドサインを使えば、顧客にも手間なく法的に契約ができて便利です。
しかも、クラウドサインも一定枚数まで無料で使えます!
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